サービス

BI導入・開発支援

mcframe COCKPIT 導入の流れ

1
要件定義

ビジネスニーズの分析とKPI定義、データソースの確認を行います。

2
データ接続設定

基幹システムDB/SaaS/Excelなどデータソースとの接続を構築します。

3
データモデリング

データ変換ルールを定義し、分析用のデータモデルを設計します。

4
ダッシュボード作成

ドラッグ&ドロップで可視化レポートを設計・配置します。

5
テスト・チューニング

データ精度と表示最適化を確認し、ユーザビリティを調整します。

6
本番導入・教育

システム展開後、運用チームへのトレーニングを実施します。

導入事例の紹介

データ活用プロセス図

概要

本プロセスでは、基幹システムや各種データソースから収集したデータを BIツール で加工・可視化し、 経営判断や業務改善に活用するまでの流れを体系化しています。データ駆動型経営を実現するための標準的なアプローチを示しています。

プロセスステップ

1. データ収集

・基幹系システムDB情報系システムDBを中心に、SaaSExcel/CSVなど多様なデータソースから情報を収集

2. BIツール処理

・収集したデータを抽出・加工
・レポートやダッシュボードとして可視化
・必要に応じてデータ配信・ダウンロード

3. 分析・活用

・経営判断のサポート
・営業改善活動への活用
・営業改善活動への活用その他ビジネス現場でのデータ駆動型意思決定

主な特長

統合データ管理

分散したデータソースを一元的に管理し、統合的な分析を可能にします。

可視化と共有

直感的なダッシュボードでデータを可視化し、組織全体での情報共有を促進します。

アクション指向

単なる分析ではなく、実際のビジネス改善に直結するインサイトを提供します。

mcframe COCKPIT案件実績

mcframe COCKPIT案件実績
項番 業界 プロジェクト概要 作業内容 作業規模 体制
1 製造販売 工場向けBIシステムの構築 BI製品の選定検討、要件定義、機能設計、製造&テスト 20人月 3人
2 食品 生産管理ダッシュボードの導入 要件定義、COCKPIT機能のカスタマイズ開発、ユーザー研修・テスト 15人月 2人
3 自動車 サプライチェーン可視化システム構築 データ連携設計、COCKPITによるリアルタイム監視機能開発、検証・リリース 25人月 4人
4 製薬 品質管理分析ツールの統合 既存システムとのIF設計、COCKPITを用いた分析機能拡張、性能テスト 18人月 3人
5 小売 販売在庫最適化プロジェクト 需要予測モデル連携、COCKPITダッシュボード開発、導入支援 12人月 2人